国際観光施設協会(会長、鈴木裕・観光企画設計社社長、約230会員)は15日、東京・飯田橋のホテルグランドパレスで通常総会を開いた。任期満了に伴う役員改選では鈴木会長を再選した。約60人が出席。
冒頭あいさつした鈴木会長はモノや社会、自然とホスピタリティとの関係について所感を述べ、「SDGs(持続可能な開発目標)の17項目はホスピタリティで説明ができるのではないか。観光はそれを解決できる行為だ。新しい国の光をつくっていくことができ、観光は力強く、重要な行為である」と強調した。
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